第２回インタビュー「子育てとクリエイティブを両立しながら日本DAO協会を支える」
Yo-Yo（コンドウ ヨウイチロウ）
日本DAO協会で活躍されているメンバーの方に、協会での活動に参加したきっかけやDAOの魅力についてお伺いする連載企画。
第2回目は、子育てにいそしむ主婦のかたわら、コアホルダーとしてクリエイティブ制作やSNS配信などで協会運営を支えているKujira941さんにインタビューしました。
プロフィール: Kujira941 さん
日本DAO協会コアホルダー/SBINFT公認クリプトアーティスト
主婦として子育てする傍ら、立ち上げ準備から日本DAO協会に携わっている。
目次
子育てをしながら、SNSやクリエイティブ制作で日本DAO協会に貢献
ーーDAO協会でのお名前を教えてください。
Kujira941です。よろしくお願いします。
ーー 日本DAO協会以外では、どのようなお仕事をしていますか？
普段は関東で主婦をしています。絶賛子育て中です。
ーー 日本DAO協会ではどんなお仕事を担当されていますか？
日本DAO協会では、以下のような仕事を担当しています。
XやFacebookなどのSNSの運用およびデザイン作成。
協会への問い合わせ内容の確認。
日本DAO協会のロゴも元クリエイティブチームとして作成しました。
このロゴには、日本が右肩上がりになるという意味がこめられている。
また、ハートの連なりで、人との繋がりや温かさも表現している。
ーー 日本DAO協会では月にどのくらいの時間活動していますか。
うーん、月によりますが、ならすと月5～10時間程度は動いていると思います。
RuleMakersDAO、そして日本DAO協会へ
ーー 日本DAO協会に参加したきっかけを教えてください。
RMDでは、「地域 sub DAO」という地方の課題をルールを変えていきながら解決していこうというグループがあります。そこに、同じレップホルダーの大浦さんが参加されていて、大浦さんから「日本DAO協会に参加しない？」と誘われて、DAO協会に参加しました。
自分が好きなコミュニティに自由に参加できることがDAOの魅力
ーー 日本DAO協会に入って良かったことがあれば教えてください。
はい、日本DAO協会では様々なバックグラウンドを持っている方ばかりなので、普段主婦をしているだけでは知り合えなかったような方達と知り合えたのがよかったと思います。
ーー ありがとうございます。最後に日本DAO協会に入ろうと考えている方に一言お願いします。
はい、日本DAO協会では普段の生活では得られない、出会いだったり、気づきがあります。
日本DAO協会はDAOという新しい組織のカタチでの運営を行なっており、協会の中では最新の技術や情報を知ることもできて楽しいです。様々な人が気負いをせずに気軽に入ってほしいです。
ーー 今日は本当にありがとうございました。
インタビューを終えて
協会でデザインと言えば、Kujira941さん！という存在だったので、バックグラウンドに興味深々でインタビューをさせてもらいました。Kujira941さんの協会の関わり方は、関わりたいと思っている方にとっても良いモデルケースだと思いましたし、Kujira941さんのような方がもっと増えていって欲しいなと思いました。
この記事を書いた人
- web3の技術に将来を感じ、HekakuコミニティなどのWeb3コミニティに参加し活動中。昼間は食品企業で知的財産関連の業務に携わっている。趣味はテコンドー、クライミング、ランニング。
