日本DAO協会は、DAOの健全な発展を目指して、以下の7本の柱で活動しています。

日本国内でのDAO運営に関する標準ガイドラインの策定と提供を行います。

これらのガイドラインは、DAOの設立、運営、解散等のプロセスを明確にし、運用の透明性と公正性を確保することを目的としています。

また、これらの実践的な運用を支援し、日本におけるDAOの健全な発展を促進します。

ガイドラインは、法的枠組み、ガバナンス構造、トークンエコノミクス、メンバーの権利と責任など、DAO運営に必要な多岐にわたる要素を網羅します。

DAOの品質と安全性を評価し認証します。

また、日本DAO協会により認証を受けたDAOは、日本国内法及びガイドラインへの準拠が認められた認証DAOとして活動することができます。

DAOの運営に使用されるツールやプラットフォームの品質と安全性を評価し、認証を行います。

この認証プロセスは、DAOが使用する技術の信頼性を確保し、エンドユーザーに対してその安全性を保証するために重要です。

認証されたツールやプラットフォームは、協会の基準を満たしていることを示し、DAOコミュニティにおけるその使用を推奨します。

法的枠組みに準拠し、実際のDAO運営に適用可能な定款、諸規則、契約書の雛形を提供します。

これらのテンプレートは、DAOを設立し、運営する際の法的リスクを最小限に抑え、効率的な運営を実現するために設計されています。

特に、日本の法制度の下での運用を念頭に置いた内容となるよう作成することで、DAO設立者にとって貴重なリソースとなります。

DAOに関する基礎知識から応用まで、幅広い教育プログラムと啓発活動を通じて、DAOの理解と普及を目指します。

これには、ワークショップ、セミナー、オンラインコースなどが含まれ、DAOの概念、技術的背景、ビジネスモデル、ガバナンス構造など、様々な内容を網羅的にカバーします。

DAO関連業界のステークホルダー間での情報共有と協力を促進するために、業界コミュニティを運営します。

このコミュニティは、DAO開発者、ユーザー、投資家、研究者など、様々な関係者を結びつけ、相互の学びと成長を支援するプラットフォームとなります。

DAO事業者や参加者からの意見を集約し、これらをもとに政策立案者に対して提言を行います。

この活動は、DAOに関する政策や法制度が、実際の運用において効果的かつ実現可能なものであるようにするために重要です。

日本DAO協会は、DAO業界の声を代弁し、健全な市場環境の構築に貢献します。

DAOに関する実践的な事例や理論的な知見を集積し、研究活動を行います。

この取り組みにより、DAOの現時点での最適な設計を確立し、将来のイノベーションに向けた知識の基盤を構築します。

また、この活動はDAOが直面する課題の解決策を見つけ、業界全体の成長を促進することを目指しています。